◎入園について
年度途中の入園も可能です。定員がございますので、直接園もしくは荒尾市子育て支援課にお問い合わせください。
特に指定はありませんが、服装は動きやすく脱ぎ着しやすいものを、かばんはリュックタイプのものをご用意ください。
◎通園について
入園者が決まりましたら、改めて次年度のバスルート調整を行います。できるだけご要望に沿いたいとは存じますが、保育内容の充実や子どもたちの体力を考慮してご自宅までは送迎できない場合もあります。ご相談ください。また、夏休みなどの長期休暇中は運行しません。
お電話いただければ延長預かり保育をいたします(有料)。
震度5以上の地震が発生した場合、バスは運行しません。保護者がお迎えに来られるまでお子さまは園でお預かりします。運行中のバスは安全第一で可能な限り通常のルートを通り園に戻ります。園に戻ることが難しい場合はハザードマップによりルート最寄りの避難場所に退避します。
◎園での生活について
初めての集団生活にスムーズに馴染めるよう、園とご家庭で連携しながら無理のないよう進めていきたいと思います。最初は不安や焦りを感じられることも多いかと思いますが、何でもご相談ください。
あまり過保護にならない程度に冬は暖房(未満児は床暖房も)、夏は各部屋に冷房が入ります。
必ずしもとれている必要はありません。園では、子どもたち一人ひとりの成長段階に合わせて着替えや食事、排せつなどの生活習慣を身につけていきます。先生たちはおもらしなどの対応にも慣れていますので、ご安心ください。
手作りを推奨しています。サイズ、作り方などは入園説明会で詳しくお知らせします。手作りがどうしても難しい場合はお好みの布を持ってきていただければ先生がお作りします(有料)。
期間はお子さまの様子を見ながら決めますが、だいたい3日~1週間です。子どもたちも初めての集団生活で不安があることでしょう。慣らし保育を通して不安を取り除き、安心して登園できる様に対応いたします。
◎正課について
以上児の希望者を対象に「体操教室」を行っています。
原則保育のある日は毎日預かり保育を有料で行っています。また、長期休暇中も有料で預かり保育を実施いたします。
小学校のように教え込むような指導はしていません。遊びの中で、文字や数に興味や関心を持つようにしています。また、絵本の読み聞かせ等により自然な形で文字に触れていきます。大切なことは子どもたち自らが興味をもち学ぼうとする意欲を育てることです。
◎食事について
年長児を中心にトマトやキュウリ、バシル等を苗から育て世話をして収穫を楽しみます。他にもイースターエッグづくりやもちつき等の行事を通して食に親しみを持てるようにしています。
0・1・2歳児は調理員の手作り、3・4・5歳児にはグリーンコープのおやつを出しています。
◎衛生・安全
毎月一回避難訓練を行っています。津波の場合には荒尾めぐみ幼稚園の屋上が周辺で一番高所ですので、そちらへ避難し、保護者の方のお迎えを待ちます。
事務室においてあります。
0・1歳児には「るくみー午睡チェック」を使って、ITと人の両方の目で午睡チェックを行っています。
かすり傷や打撲等緊急を要しない怪我は園で応急処置をし、帰宅時または帰宅後にご連絡差し上げます。発熱時は緊急連絡先としてお知らせいただいている方へご連絡しお迎えをお願いしています。大きな怪我や病気は緊急度に応じて、ケースによっては速やかに病院に連れていく措置をとり、同時に緊急連絡先にご連絡いたします。
医師から診断(登園許可)書をもらい、園に提出してください。記されている日にちから登園可能です。
学校保健法により保育者の判断による投薬は禁じられています。医師の処方により保育期間中に投薬が必要な場合は、連絡帳にその旨をご記入いただいた上で投薬をお受けしています。市販薬の投薬につきましては責任上お受けできませんのでご了承ください。
◎その他
HPの園行事をご覧ください。赤文字のものは保護者の方の参加をお願いしています。